「浅間さん」と親しみ深い尊称で古くから地域の皆様に称えられておりますが、本来の御号は「丸子神社」・「浅間神社」と定められており、一扉二社という形でお祀りされています。
毎年9月15日の例祭並びに例祭後の日曜日に行われる神輿渡御は氏子崇敬者により盛大に斎行されます。
また、6月30日の夕刻に斎行される「夏越大祓式・輪くぐり式」は2,000人を超える参拝者で賑わいます。
また、境内には色鮮やかな早咲きの桜があり、3月上旬から彼岸に開花し、ソメイヨシノより一足早く春の訪れを知らせてくれます。
「金山彦尊」の神話は こちら
「木花開耶姫命」の神話は こちら