丸子浅間神社の主な年間行事

１月１日【歳旦祭】

新年を無事に迎えることができたことを祝い、感謝し、
皇室の弥栄と国の益々の発展を祈るとともに、氏子崇敬者や地域の平和、繁栄を祈る祭典です。

季節の変わり目である立春の前日に豆を撒いて邪気を払い、無病息災を祈る神事です。
当社では例年、豆まきの奉仕者を募り、多くの方にご奉仕いただいています。

早咲きの桜の花が咲き、暖かくなるこの時期に、地域の皆様の交流が広がればという思いで毎年行っているフリーマーケットです。

令和６年　花見市について

子どもの成長を見守ってくれた、ひな人形やぬいぐるみなどのお人形に感謝をしてお焚き上げをする、当社で毎年行っている祭典です。

令和６年　人形焼納祭について

須佐之男命の故事を元にした、茅の輪をくぐることで疫病鎮護、無病息災を願う祭典です。また、形代かたしろ(人形ひとがた)で、半年間に知らず知らずのうちに溜めてしまった穢れを祓う神事も同時に行います。その後の半年の災厄除けの意味も含みます。

神社にゆかりの深い日に行われる、地域やそこに住む人々、働く人々の安全と発展を願う、神社にとって最も重要な行事で、祭典です。
当社の例祭では、例祭後直後の日曜日にお神輿が出て、その年の当番町の町内を稚児行列を連れて練り歩きます。

宮中で天皇陛下が神々に新穀をお供えする新嘗祭に際して全国各地の神社で行われる、新穀の収穫を祝い、感謝し、翌年の豊穣を祈る祭典です。

新しい年を迎えるにあたり、１年間無事に過ごせたことに感謝し、１年の穢れを祓う祭典です。